令和6年度 全国会長・事務局長連絡会開催
2024.10.09 全国10月5日(土)ホテルマイステイズ新大阪において、令和6年度全国会長・事務局長連絡会が開催され、会長・事務局長別にグループに分かれて協議いたしました。
会長グループ協議では現在のPTAが抱える問題、課題について活発な意見交換がなされ改善策を探っていく意向となりました。
事務局長グループ協議では各地区・都道府県市高等学校PTA連合会の抱える問題が提起され、引き続き協議していく必要があることを確認いたしました。
また、成功裏に収めた令和6年度全国大会茨城大会報告・来年度開催いたします全国大会三重大会案内等の情報共有がなされました。
会長の部 | 事務局長の部 |
第73回全国大会茨城大会開催
2024.08.28 全国第73回全国高等学校PTA連合会大会茨城大会を令和6年8月22日(木)・23日(金)の二日間にわたり、茨城県水戸市等にて開催いたしました。
22日 水戸市3会場の他、ひたちなか市・小美玉市会場を含め5会場にて分科会開催
23日 アダストリアみとアリーナ・ザ・ヒロサワ・シティ会館にて
全体会開催(大会行事・記念講演等)
全国からお集まりくださった約6,000人のPTA会員の方々、オンライン視聴くださった方々、ともに茨城県の歴史と文化を感じながら学びの機会を得ることができました。
暑いなかご尽力いただきました茨城大会板倉実行委員長様はじめ茨城県高等学校PTA連合会のスタッフのみなさま 誠にありがとうございました。
分科会 |
全体会 アトラクション・表彰式 |
閉会式 茨城大会▷三重大会 |
第74回全国高等学校PTA連合会大会2025三重大会
「出会いはじまる常若のくに」
8月21日(木)・8月22日(金) 津市産業スポーツセンター(サオリーナ/メッセウイング・みえ)
来年は三重県津市でお会いしましょう!
令和6年度定時総会
2024.07.02 全国令和6年6月94日(土)令和6年度定時総会を東京ガーデンパレスにて開催いたしました。
本会会員の都道府県市高等学校PTA連合会出席の下、第1号議案、第2号議案、第3号議案は多くの賛同を得て可決されました。
代表理事(会長)には田名部智之氏が就任いたしました。
令和6年度定時総会 |
田名部智之会長 |
令和6年度役員等のみなさま |
全国高等学校PTA連合会アンケート結果について
2024.04.24 全国令和6年3月19日(火)~4月19日(金)において全国高等学校PTA連合会アンケートを実施いたしました。
全国の加盟学校の1,425名のPTA会長様、副会長様にご協力いただきました。
お忙しい中誠にありがとうございました。
アンケート結果 ⇒ こちら
記述につきましてもたくさんのご意見を頂戴することができました。
全国高P連としての要請行動や研修会等でも活用させていただきたく存じます。
令和5年度全国会長・事務局長研修会 開催
2024.02.09 全国令和6年2月3日(土)東京大学伊藤国際学術研究センターにおいて「令和5年度全国会長・事務局長研修会」が開催されました。
山田会長の挨拶でもふれました能登半島地震の被害状況、学校や生徒の様子について 石川県高等学校PTA連合会稲垣会長から伺いました。
亡くなられた方々に心からのお悔やみを申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞い申し上げます。
一日も早く生活を取り戻せますよう応援しております。
「高校生と保護者に知ってほしい薬物乱用に関する最近の話題」
全国高P連薬物乱用防止パンフレット作成にご尽力いただいております東京薬科大学の北垣邦彦先生にご講演いただき、身近になってきた薬物乱用の話に熱心に耳を傾けました。
「これからの教育に求められること」
全国高等学校長協会元会長、現事務局長を務められている宮本久也先生には、生徒達を取り巻く状況の変化・日本の教育の課題・自立した人間等についてご講演いただきました。
なお、石川県高等学校PTA連合会山口事務局長より「QRコードを用いた受付システム」について、ご興味のある方は石川県事務局にお問い合わせください。
薬物乱用防止パンフレット (令和5年度版)
2024.01.22 全国*令和5年度薬物乱用防止パンフレットは全国の高等学校PTA連合会、所属高等学校等の新入生の保護者に向けて配送されております。
NO!DRUG
薬物の誘惑は意外なほど身近に迫っています。
うちの子に限って…本当に大丈夫ですか…?
一回の乱用でも犯罪となるだけでなく、死亡することもあります。
薬物乱用とは、所持や使用が法律で禁じられている薬物を使うこと、医薬品であっても本来の医療目的から逸脱した方法や目的でつかうことです。
薬物乱用による様々な悪影響、薬物乱用から子どもを守るために本誌をお役立ていただければ幸いです。
近年、覚醒剤や大麻だけでなく、危険ドラッグなど乱用される薬物が多様化しており、若者への広がりが懸念されています。
生活に身近なものに姿を変えた大麻グミなど非合法すれすれのお菓子も手に入りやすくなっています。
コーヒーやお茶などの身近な飲み物に含まれているカフェインは、栄養ドリンクやエナジードリンクなどに多量に含まれている場合があり、過剰摂取による「カフェイン中毒」が注目されています。
また、高校生の間に広がる新たな問題として、手軽に購入できる市販薬のオーバードーズは近年増加傾向にありニュース番組等で頻繁に耳にします。それぞれの市販薬(咳止め 風邪薬 痛み止め、熱冷まし 鎮静薬 抗アレルギー薬 カフェイン製剤)等を過剰に服用することにより、意識障害、呼吸障害、不整脈といった死に直結する重大な副作用を引き起こすことがあります。実際に、市販薬の オーバードーズによる死亡症例は国内でも数多く報告されています
こうした現状を受け止め子どもたちを薬物の魔の手から守る努力をしなくてはなりません。
子どもが薬物に対してNO!といえるようにするため誘惑に強い家庭環境をつくることが大切です。
本会では「薬物乱用防止パンフレット編集委員会」を編成し、専門家の協力を得て保護者向け啓発資料として「薬物乱用防止パンフレット」を作成し全国に配布しております。
このパンフレットは、平成11年度から宝くじの社会貢献広報事業として助成を受け作成されたものです。
*各学校のPTA研修会資料としてご使用いただけますと幸いです。
数に制限はありますが、追加送付のご希望がありましたらお問い合わせください。
問い合わせ先 TEL:03-5835-5711 Mail:info@zenkoupren.org
令和6年度「全国高P連賠償責任補償制度」
2024.01.09 全国※3月15日(金)までに所属の都道府県市高等学校PTA連合会へお申し込みください※
もし、うちの子が事故の加害者になったらどうしよう!?
もしものときの経済的負担を補償します。
本制度は、「高校生一人ひとりを賠償事故から守り、健全な育成を支援する」との趣旨で、平成14年度に発足いたしました。
高校生が期せずして事故の加害者となってしまった際に、生徒とご家族の経済的・精神的負担を少しでも和らげることのできるよう、全国組織の利点を活かして全国一律400円という低廉な掛け金で1億円という大きな補償を可能にしています。
全国の高校生が安心して充実した高校生活を送ることができるよう願うものです。
事故内容 体の衝突やボールによる「ガラス破損」 自転車が原因の加害事故 他
自転車条例に対応
全国の自治体で自転車保険の加入義務化の流れが広まっていることを鑑み、学校では自転車通学許可に「自転車保険加入」を条件とするところも増えております。
本制度は、自転車事故時の相手方に対する補償(対人対物)をいたします。
登下校中の自転車に係る事故だけではなく、休日に起きた事故まで365日24時間補償されます。
「自転車保険」としても本制度をご活用いただければ幸いです。
また、自転車事故だけではなく歩行中の事故や学校でのガラス事故等にも対応しております。
HOME「賠償責任補償制度」⇨学校関係者へのご案内 PTA役員会・職員会議等でご活用ください。
☆チラシはこちら☆
HOME「賠償責任補償制度」⇨保護者の方へのご案内 入学者説明会・配布資料としてご活用ください。
※加入には、都道府県市高等学校PTA連合会への加盟が必須です。
※年度途中での加入も受け付けております。